あなたは、「FA」という言葉を聞いたことがありますか?

ネット上のやり取りや日常会話のやりとりで、「FA」と問われたけれど・・・

意味がわからず返答に困ったという方のために「FA」の意味や語源、使い方をこの機会にしっかり覚えていきましょう。

FAの意味とは?

「FA」とは、Final Answer(ファイナルアンサー)の英語の略語です。

主にネット上の掲示板(2ちゃんねる)などで使われている用語ですが、英語圏でも「Final Answer」であれば伝わります。

「Final」(ファイナル)」と「Answer(アンサー)」のそれぞれの頭文字を合わせて「FA」と表し、読み方は「エフエー」または「ファイナルアンサー」となります。

または、「ファ」とそのまま読むユーザーもいるため実際のところ読み方は、統一されていません。

意味が変化

言葉の意味というのは時代と共に変化します。「FA」も例外ではありません。

ファイナルアンサーは、日本語に訳すと『最終回答(返答、答え)』という意味になりますが、徐々に『断定する』『確信する』という意味でも使われるようになってきました。

ファイナルアンサーの使い方は主に2通りあります。

1.「○○でFA!」

「○○だと確信している!」「絶対に○○だ!」といったように強く自分の意思を表示する使い方となります。

2.「○○でFA?」

疑問文であれば「○○ということで間違いありませんね?」といったように相手の意思や結論を確認する使い方となります。

ファイナルアンサー以外の意味

最近ツイッターでは「FA」というとファイナルアンサーではなく、「ファボ」の意味として使われています。

ファボとはいいねの事です。「FAして」というのは「いいねして」ということになります。

若者言葉以外のFA

若者言葉ではないですが「FA」の略語には、この他にも様々な意味があります。

フリーエージェント(英:Free Agent)

どの球団とも契約できる権利がある選手のこと

救急キット(英:First Aid)

応急処置をするための道具

フィナンシャルアドバイザー(英:Financial Adviser)

お金の専門家

ファクトリーオートメーション(英:Factory Automation)

工場の自動化システムのこと

FAの語源は?

「FA」の語源は「2000年~2007年までフジテレビ系列で放送されていた人気番組『クイズ$ミリオネア』で司会者が、最終確認の時に言う「ファイナルアンサー?」という決め台詞が語源です。

ネット上で「FA」が頻繁に使われるようになったのは、このクイズ番組が放送された時期と重なり、その後は、ネット上で使用される俗語として定着し使われるようになりました。

しかし、人気番組だったクイズ$ミリオネアの番組終了とともに「FA」という言葉も、あまり見かけなくなってきています。

言葉とは面白いもので特に若者言葉は、旬を過ぎると使われる頻度が、減ってしまいます。

2015年4月『今使うと恥ずかしい!昔のネット用語ランキング』というアンケートを行い集計した結果「FA」は、12位に入っています。

FAの使い方と例文

ネット上でのやり取りや日常会話の中で、「FA(ファインルアンサー)」を断言して使う場合は、安易に使ってしまうと答えを変更できなくなる可能性があります。

また、使われる頻度が少なくなっているため「FA」という言葉が別の意味として伝わってしまうこともあります。

ネット上や会話の中で、相手に自分の意思を強く訴える時

・趣味は、ゲームでFA!

・AよりBさんの方が、可愛いでFA!

クイズゲームのやり取りで使う時

「答えは、○○でFA?」
「FA!」